心づかいあるギフトへのお祝い返し

お祝い返しのギフトで感謝の気持ちを贈る

結婚や出産などでいただいたお祝いに対し、お祝い返しをするのは当然のマナーです。

とは言え、「お祝い」をいただく場面というのは、環境が一変する状況がほとんど。結婚ならはじめての共同生活に、出産なら子どもの世話に、と慌しい状況になっているものです。

そんな時に、お祝いをくださった方々に個別にあれこれとギフトを用意するのは大変なことです。

お祝いを贈った側は、見返りを求めているわけではありません。「お祝い返しのギフトは何にしたらいいのか」と頭を悩ませるよりも、「感謝の気持ちを伝えること」を第一に考えればいいのではないでしょうか。お祝いをいただいたら、リストを作り、お返しのし忘れがないように気をつけましょう。一般に「結婚のお祝い返しは半返し」ということもあるようですが、品物でもらう場合などもありますし、厳密に半分、と決めるのは難しいでしょう。いただいたお祝いのおおよその平均値を出し、その3割〜5割程度でお返しを考えれば無礼にあたることはありません。

お祝い返しにもらって嬉しいのは、上質な日用品やお菓子など。金額が分かりにくく、気負わずに使えたり消えたりするものがいいでしょう。多くの世代、たくさんの方々にお返しをするならば、金額に応じたギフトのカタログなども便利です。

結婚のお祝い返しなら夫婦二人の名前で、出産祝いのお返しならば子どもの名前で、お礼の言葉を添えて贈りましょう。最近はインターネット通販などでも手軽にギフトの注文をすることができます。
便利なものは積極的に利用しましょう。